「限りなき挑戦」、「未知への可能性」、「新しいサービスの拡大」。これら当社3つの経営方針に基づき、お客様の業種・業態に即したサービスをご提供致します。
金融、医療、通信、サービス、製造など、様々な分野でのシステム設計、開発、運用業務や、ハードからソフトまでの検証業務など実績は多岐に渡り、そこで培った経験とノウハウを駆使することで、ハイレベルなサービスをご提供できます。
豊富な業務実績で得た知的財産と新技術や知識を組み合わせ、お客様のビジネスニーズに応えていきます。
金融系
急速な社会変化に対応すべくサービスチャネルの拡大、グローバル化が求められる金融業界。第三次オンラインシステム構築以来蓄積してきた勘定系から情報系までの多岐に亘る開発実績、また、近年は統合案件にも関わっており、お客様の業務を支えるソリューションを提供します。
<システム例>
証券代行システム / 債券・債務管理システム / 外国為替管理システム / 手形管理システム / 年金資産管理システム / 投信窓販システム/保管振替システム / 公的資金固有システム etc.
医療系
高齢化社会が進む中、医療サービスのレベルをこのまま維持していくのは難しくなっており、ITを活用した医療連携が模索され、ITと医療の融合を目指す「医療のIT化」が進みつつあります。
当社では重要性の増すレセプト案件を始め、医療系データベースの運用・管理などの知識・経験を活かし、医療分野における本格的なIT化に対応できる、ハイレベルなサービスを提供します。
<システム例>
歯科医療統計システム / 薬品販売在庫管理システム / 備蓄医薬品検索システム etc.
通信・制御系
海底ケーブルや、携帯電話の通信拠点である基地局に配置された通信装置に対して、装置故障、輻輳状況の監視や問題発生時の制御、回線の販売管理システムでの税制対応や他システムとの連携などの開発実績があります。
また、今後注目される、NGNサービスの拡大及びNWGN(新世代ネットワーク)の発展に対し、本開発実績で培った技術力をベースに幅広いソリューションを提供します。
<システム例>
通信販売管理システム / 在宅オンラインシステム / 予約オンラインシステム / ネットワーク管理システム / 次世代通信制御システム(FEP) / GPS位置情報システム / 携帯電話向け番号管理システム / 申込支援システム etc.
検証系
オーディオ、カーナビ、半導体回路、システム性能、Webシステム検証等、ハードからソフトまで幅広い検証業務実績により、第三者視点からの検証をはじめ、開発で長年培った技術力を活かして、開発の上流 工程からのテスト設計を行い、早期段階での品質向上を支援します。また、検証作業を通して、ハード、ソフトウェアや業務を分析し、改善点をお客様に提案するサービスも提供します。
<システム例>
精密機器[半導体(回路測定システム)] / 情報家電[デジタルテレビ・ゲーム機・HDDレコーダー・DVDレコーダー・オーディオ] / 車載機器[カーオーディオ・カーナビゲーションシステム・変速機] / WEB[通販サイト・省庁向けWeb管理システム・ISP事業者向けシステム] etc.
製造・流通・販売・サービス系
製造業では、いかにして無駄のない生産活動を行えるかが業績を左右します。需要はあるのに現在の在庫状況では充分に応えられない、あるいは、充分な在庫を用意したのに、売り時を逃してしまった・・・このような無駄を無くし、需要に的確に応えていくためには、受注から資材調達・生産・出荷までの一連の企業活動をシステム化して管理することは、必須と言えます。当社は、日本の「モノづくり」を支えるITソリューションを提供します。
また、他拠点に分散するコールセンター拠点で活用する電話/システム基盤ネットワークの構築支援・運用管理、航空会社と航空券販売代理店(主に旅行会社)の精算についてのシステム開発実績、商品の運送、保管といった物的流通(物流)から商的流通(商流)まで様々な流通業務などの様々な業務実績により、お客様の業務を支えるソリューションを提供します。
<システム例>
コールセンター支援業務 / 航空券精算システム・マイレッジシステム / 船用品管理システム/物流管理システム / 海外ツアー予約システム / 取引支援システム維持管理・ヘルプデスク業務 / 部品図面管理システム / SCMカスタマイズによる生産管理システム etc.
その他
<システム例>
会員管理システム / 事例登録報告システム / 介護等体験システム / 財務総合情報システム / 電子マニフェストシステム / 生体認証システム
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銀行収益管理
変化する経営環境・経営資源の中で戦略策定から業務運営までのPDCAを実行するには、基盤となる収益管理が必須であり、包括的な収益管理システムが求められています。当社では、10数年に亘る銀行収益管理開発業務で得たノウハウにより、銀行経営での本店、営業店での、収益分析、予算・計画の立案、実績管理などの経営管理のPDCAを支援します。
都市銀行預金管理システム・個人顧客向けネットバンキング
金融システムもIT化の波を受け、各種取引をインターネットにて行うことが可能となり、ネットを中心に据えた「ネット銀行」も登場しました。システム統合、再構築にあたり、これまでの預金管理システムの業務処理を前提にしたネット取引を改善し、インターネットやモバイルでの取引での利便性、即時性を生かすことのできる、新しいネットサービスを提供することができるようになりました。
Webアプリケーション基盤
金融系顧客向けのWeb Application Server および、HTTP Serverの構築、保守作業です。
アプリケーション開発のニーズに合わせ、基盤となるWeb Application Serverの計画、サイジング、パラメータチューニング等設計を行い、開発要件を満たす構築を行うとともに、顧客向けシステムの安定稼働を担保します。
信託銀行向け共通システム基盤保守
信託銀行顧客向けの共通システム基盤保守作業です。
独自の共通フレームワークや業務共通システムのアプリケーション対応および、Web Application Server、HTTP Server等のミドルウェア構築、保守作業を行います。
開発環境を担保している立場から、資源利用管理、モジュールのライブラリ管理等も実施しております。
また、サーバリプレース対応や、ミドルウェアバージョンアップ対応などの大型案件にも中心チームとして参画いたします。
アプリケーション領域、基盤領域ともに携わるため、総合的な技術を必要とします。
・その他投資信託、資産運用管理システム等
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証券 時価配信システム
国内外の証券会社、取引所、情報ベンダー等から債券、株、派生商品などの市況情報を取得し、利用者が望むタイミングで提供するシステムです。
今日、取引所や情報ベンダーが国を越えた統合・再編を進める中で、より魅力的な金融商品、情報の提供を行うために各社のシステム開発競争が激しくなっています。
利用者の方々にこのようなシステム更改の影響を意識させず、外部システムの変更を吸収し、安定的な情報提供を行っています。
証券販売管理業務
証券販売管理業務は、金融機関向け投資信託販売管理システムです。投資信託の仕組みの中で「受益者(投資家)」と「委託者(投信会社)」の間に立ち、多数の投資家からの申込に応じ取引を成立させ、投資会社への申込を行うとともに申込にかかる代金の精算を行い、投資家の購入した受益証券の保護預かりを行います。
取扱金融機関(販売会社)向けのシステム構築に携わっており、新規機能はもとより、メンテナンスについても担当し、システム安定稼動のサービスを提供しております。
投資信託・資産運用管理
信託銀行分野における、約定システム、信託株式に係る議決権行使システム、単元未満株式買増請求システム、新株予約権管理システム、会社合併システム、株式配当・分配システムや投信信託・年金資産運用システムなどの様々な業務システム構築に上流工程から関わってきました。
また、2014年から開始される非課税口座制度(NISA)の対応を行いました。
非課税口座は通常の投信口座と異なり、投資家からの申込み情報、各種届出情報を金融機関と税務署で連携する必要があるため、それらの情報をWeb画面で入力し、自動的にe-Tax向けデータを作成するインターフェースを実装し、既存の口座管理、取引管理の機能に対して非課税口座のカテゴリを追加する対応を行っています。
業務に関する知識と経験、数多くのシステム構築のノウハウを活かし、高品質のソフトウェアを提供します。
証券バッチシステム
分散機を中心とした証券業務のオンラインシステムで入力された取引データより、評価計算、照合処理、翌日オンライン用マスター作成を行います。
システム改修により、制度改正や、新商品への対応を効率的に行います。
基幹システム
一般投資家向けにインターネット経由での証券オンラインサービスの提供、証券会社向けにフロントオフィス業務用の社内オンライン用サービスを提供するシステムです。
顧客情報の一元管理により顧客の取引情報や問い合わせ内容の共有がリアルタイムで可能となり、顧客サポート業務におえる品質の向上と作業の効率化を実現できます。
投信窓販システム
投信窓販システムとは、金融機関向け投資信託販売管理システムです。
投資信託の仕組みの中で「受益者(投資家)」と「委託者(投信会社)」の間に立ち、多数の投資家からの申込に応じ取引を成立させ、投資会社への申込を行うとともに申込にかかる代金の精算を行い、投資家の購入した受益証券の保護預かりを行います。
現在、取扱金融機関(販売会社)向けのシステム構築に携わっており、新規機能はもとより、メンテナンスについても担当し、システム安定稼動のサービスを提供しております。
外国債券代理事務システム
証券会社様の事務作業を軽減する社内システムを開発・保守しております。
・権利情報の登録・変更
・権利に対する顧客の残高の設定や支払方法の設定・変更
・支払予定金額の再計算
・入金の確認及び支払実施の指示
制度対応や証券会社様のご要望による機能追加を行っています。
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営業支援システム
お客様から収集した情報を収集・分析することにより、生命保険会社の営業(ライフアドバイザー)とお客様との信頼関係を見える化を実施。
営業活動の支援として、訪問すべきお客様、収集すべき情報、提案すべき商品を示唆することにより、営業活動をナビゲートし、コンサルティング活動を支援するシステムです。
携帯端末機システム
生命保険業務で使用される携帯端末機の更改に伴い、携帯端末機上で動作するアプリケーションの開発を行っています。
集金経路の組み立て、訪問予定のスケジュール管理といった営業支援するための機能や、保険金に対す
る毎月の支払額シミュレーション、回収した金額に対する領収書の発行といったお客様向けの機能を備
えたアプリケーションとなっています。
D1-iオフィス対応
事務担当者が「加入者の異動手続き」や「保険料案内」の確認などを、インターネットを通じて行うことが出来る団体保険事務支援サービスです。
団体の事務職員に対して以下のメリットがあります。
1.ペーパレス(事務の簡素化)
インターネットで直接異動手続きを行えるため、申請書類の提出が不要となります。
2.簡単、迅速な事務手続き
簡単な画面操作で異動手続きや案内金額の確認を迅速に行うことが出来ます。
また、通常案内と比較すると案内作成以降に異動が発生する期間が短いため
精算金の発生を抑える事が可能です。
総合情報システム
生命保険および個人年金の、新規加入および契約変更時の審査業務(加入契約の保険金限度額および、告知義務のある疾病経歴の監査業務)、契約者からの各種変更申請を受付ける業務、保険金や個人年金等の支払請求に対応する業務など全国からオンラインで入力されるデータを処理するシステムです。当システムの利用部門からの改善要望および、生命保険の制度改正に伴うシステム改善を半年ごとに対応しています。審査業務では多様化した詐欺行為に対応するため様々な角度からの審査をシステム的に行い、監査業務部門へ情報提供しています。
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レセプトオンライン請求システム
全国の医療機関(調剤薬局を含む)より、診療報酬として請求される電子レセプトを、被保険者の属する保険者へ請求されます。
電子レセプトは、診療報酬支払基金にて形式チェック、診療内容の妥当性チェック等が行われ、診療報酬(医療費)として保険者へ請求される。
当プロジェクトでは、電子レセプトの形式チェック、診療内容の妥当性チェック、保険者への請求額計算などをシステム化し、顧客の業務を円滑に行えるように構築されています。また、請求内容に対する保険者からの不服や査定内容に対する医療機関からの不服も再審査請求として取り扱っています。
医事会計システム
病院内の日々の会計から、月々のレセプト請求まで一連の病院会計を取り扱うシステムです。
日々の業務として、ドクターが診療の際に使用するオーダーシステムから診療会計情報を受信し、患者さん対する請求情報を作成します。
また、一ヶ月毎に各保険者に請求するレセプトの作成を行い、DPC影響率調査など関連作業の実施も行います。
日々の収納情報などを元に、病院毎に統計データを作成するデータウェアハウスの機能も提供されています。
電子カルテシステム
従来医師が、紙で診療記録や経過を記入していた紙カルテを電子化し、電子情報として一括してカルテを編集・管理し、データベースに記録するシステムの導入及び運用保守業務。導入する利点として、カルテの物理的な管理が不要となり、またデータの抽出、検索が容易となる等、院内業務を効率化する点があります。
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VR系支援システム
交換機の開発を円滑に進めることを目的とし、社内の開発者向けにソースコードデバッガの開発を行ってまいりました。ユーザーである社内開発者の声をダイレクトに聞くことにより、ユーザーのニーズをいち早く取り入れたカスタマイズを行う等、交換機の開発効率向上に貢献してまいりました。
開発当初はCUI版のソースコードデバッガのみでしたが、ユーザーである社内開発者の要望によりGUI版のソースコードデバッガを開発。また、開発環境の変更に伴うLINUXへの移植等、ユーザーのニーズにスピーディーに対応しました。状況によって常に変化するユーザーニーズを捉え、それに応え続ける継続性のあるサービスをご提供します。
Webビジネスプラットフォームシステム
各企業の公開HPや社内メール等インターネット機能のサーバ基盤を提供するシステムです。
外部に向けた情報公開やエンドユーザへのコンテンツの提供、取引先との連絡等企業にとってインターネット機能は欠かせないものとなっています。
これら機能を途切れることなく安定して使用できるシステム基盤の提供を行っています。
DRPF(DemandResponsePlatForm)
openADR2.0というプロファイルを使用して電力会社が需要家(オフィスビルや工場など)に電力使用抑制依頼やその結果をレポートとして収集する実証実験用のシステムです。
東日本大震災以降、原子力発電所が全て停止した影響で、冷房需要が高くなる夏季は毎年電力供給量が逼迫しています。
そのような中、本システムが稼働すれば電力使用量の抑制につながるのでは?と思います。
通信系監視制御、通信販売管理
海底ケーブルや携帯電話での通信拠点である基地局に配置されている通信装置に対して、装置故障、輻輳状況の監視や問題発生時の制御、回線の販売管理システムでの税制対応や他システムとの連携などの開発実績があります。
また、今後注目される、NGNサービスの拡大及びNWGN(新世代ネットワーク)の発展に対し、本開発実績で培った技術力をベースに幅広いソリューションを提供します。
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車載オーディオ検証
発売前や年次更新などの車載AVN・Radioシステム(アンプなどの外部機器を含む車載ネットワーク)において、開発された機器同士の性能や性質を理解し、『実動作に障害が発生しないか?』といった、第三者(非開発者)の視点で検証(検査・評価・確認)するものです。
近年の車載機器は、多様化しています。これら全ての機能を確認するだけでも、気の遠くなる労力がかかります。その中で、当社の技術者が、より効率的・効果的な検証設計(検証体系含む)を行い、お客様が抱えている問題に対して、全面的にサポートしております。
Android、Blu-ray Disc、Bluetoothなど、日々新しい技術が進化している中で、常に新しい物に目を向け、車載機器に対して、どのようにリンクするのかを意識し、問題点やリスクの認識をお客様と短期間で調整することで自主的に動く検証サービスを提供します。
カーナビゲーション検証
多機能化、複雑化するカーナビゲーションシステムの使い易さを、ユーザーの視点から追求しており、国内はもちろん、海外のカーナビゲーションシステムでも評価実績があります。
機能・非機能問わず、カーナビゲーションシステムの全体を把握することで、エラー推測、分析能力を高め、
品質の向上、効率化によるコスト削減を実現しています。
当社ではカーナビゲーションの単一機能だけでなく、複数の機能に携わることにより、多機能化するナビゲーションシステム全体を把握できる人材を育成し、検証精度の向上と工数削減の両面で貢献しています。
車載タイプインテリジェント通信モジュール
車載タイプインテリジェント通信モジュールとは、カーナビから緊急通報サービスやオペレーターサービスなどの自動車メーカーが提供するテレマティクスサービスを利用するための通信モジュールです。
利用者の方々への正確かつ安定したサービス提供を保障するため、通信モジュールの持つ機能について
擬似環境ツールやナビ実機を用いて機能検証を行っています。
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家電デジタルテレビ検証
近年のデジタルテレビは、従来からの「テレビを見る」だけでなく「インターネットが出来る」「動画や写真、音楽を再生する」「3D映像を見る」等、様々な付加機能が付けられています。その為、デジタルテレビの機能は年々高度化・複雑化しています。これらの機能を高い品質(使えること・使いやすいこと)で提供するために、メーカーと共に品質の検証を行っています。
毎年、モデルチェンジのたびに多くの付加機能(NFC(近接無線通信)、スマートフォン/タブレット端末との連携、SNS機能、テレビ電話、など)が付加されてきており、今後も新しい機能が付加されると思われます。
これまでの評価で豊富な実績で培った確かなノウハウを活かし、これら新しい機能に対しても品質評価を行います。
HDDレコーダー検証
HDDレコーダー検証では番組予約・データ再生はもちろん、本体設定やデータ更新などの機能が正常動作を行うことを使用者側の目線で操作し確認いたします。
各種機能はマルチタスクで起動するため、考えられ得る様々な機能組み合わせを確認致します。
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画像管理ソフト検証
音声・動画の圧縮/解凍を制御するアプリの検証を行います。
データを圧縮/解凍をしたことで「音声・動画を保存出来なくなる」「データが壊れて再生できなくなる」などの不具合動作が発生しないように、様々なケースに対応できるテストデータを厳選して検証を行い、使用者の満足度がより高まる製品作りに貢献いたしております。
このアプリは、携帯型ゲーム機やオーディオ機器など、お客様の様々な製品に用いられております。
P2Pアプリ検証
インターネットを介した大容量のファイル送受信や動画コンテンツの視聴を簡単に行うことが可能となり、動画コンテンツの配信や動画でのeラーニングを行うサイト等も増えてきています。
ただし、配信する側にとっては、ユーザー数の増加やコンテンツ量の増加に伴い、サーバの増強やインフラ整備に多大なコストをかける必要があります。そこで、商用P2Pを利用したコンテンツ配信を行うことで、低価格かつ高品質な動画配信を行うことができる仕組みが考えられました。
P2Pネットワークの実証実験で使用された通信アプリケーションや、コンテンツ配信・管理システム、コンテンツ視聴用クライアントアプリケーション等、商用P2Pを利用したコンテンツ配信システム全般の検証実績があります。
システム性能検証
Webアプリケーションを通じ、多数の一般消費者がシステムを利用する昨今、性能面の保証は不可欠です。当社では、ビジネス目標を達成すべきサービスレベルを担保するため、システム性能検証を実施してきました。ビジネスキャパシティ、サービスキャパシティ、コンポーネントキャパシティを計画し、検証、分析、チューニングを行い、本番稼動における性能問題を事前に検出、対策することで、信頼性の高いシステムを提供致します。
クラウドコンピューティングを使用したシステムに対するスケールアウト検証実績もあり、インターネット経由での大量負荷をクラウドコンピューティングの利用により生成し、大規模な性能検証を行うことも可能です。
Webショッピングサイト
インターネットの普及に伴い、消費者がWeb上で商品を購入する光景は今や一般化しつつあります。販売業者側にとっては、在庫や売り上げをリアルタイムでモニタリングできるため、顧客ニーズの調査・分析が容易に行え、販売戦略に非常に有用なシステムとなっています。その一方で、セキュリティホールを悪用された個人情報の流出や、アクセス集中によるサーバダウンなど、社会的に大きな影響を及ぼすシステム障害が多発しており、より一層の「安心」「安全」が求められています。
当ショッピングサイトでは、新規サービスの導入、既存サービスへの機能追加、仕様変更、データ移行など大小さまざまな案件について、非常に短いスパンでの検証が求められます。当社の多数の実績で培った確かな技術力で、迅速かつ柔軟な対応が可能です。
Webベースのシステムは、ネットワークを介して外部から攻撃される可能性があり、そうしたセキュリティホール の対策を講じておくことは非常に重要となります。さまざまな事例を想定した脆弱性の検査を行うことにより、開発者が予想しなかった設計段階での見落としや、潜在的な問題点を検出し、「安心」「安全」を提供します。
組み込みソフトウェア
自動車、携帯電話、デジタル家電をはじめとした製品の機能の大半は組み込みソフトウェアが占めています。これらの製品は毎年モデルチェンジが行われており、そのたびに製品の多機能・高機能化が進み、製品に組み込まれるソフトウェアの品質に対する要求は高まる一方です。
当社はお客様の高度な要求品質にも対応できる、教育を受けた豊富な経験を持つテストエンジニアにより、複雑化した製品に対し高度な知識や技術による分析、評価を行い、高品質、高付加価値サービスを提供致します。
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コールセンター支援業務
コールセンター業務は、電話やインターネットなどを活用し、顧客との「顔」として企業経営やマーケティング戦略に必要となる情報を取り扱う重要な位置付けを持ちます。多種にわたる業種や業務、製品、サービスに対する業務を安定して運営するためには、常に変化や新たな要求・環境に合わせた最適かつ安定したシステムを迅速に提供していく必要があります。
エンドユーザとのコンタクトを取る電話応対に加え、発送などの事務処理を含めたフルフィルメント業務の受注など顧客のビジネスプロセスの一部を担います。単なる電話システムだけではなく、事務処理などの追加プロセスを含めた業務運営を実現するためのインフラやシステムの提供でお役に立てます。
コールセンター業務インフラ基盤
国内10拠点をもつコールセンター会社で利用する業務システム環境ならびに社内ネットワーク環境といった基盤インフラの運用・構築を実施しています。
昨今では旧来から利用しているオンプレミス型の電話系システムだけではなく、クラウド型のサービスの活用や業務支援としてのタブレットの導入なども進んでおり、
より多様な機能が同じ環境で安定した品質で活用できるインフラ基盤の提供を目指して業務を行っています。
取引支援システム維持管理・ヘルプデスク業務
某商社のEDI受発注及び出荷業務の取引支援システムの保守・運用及び、ヘルプデスク業務に長年携わっております。商社では、何百もの種類の商品が毎日取引されております。問題発生時には、ユーザーはもとより、商品の売先にも影響が及ぶ為、何より迅速な対応による正常業務への復旧が課題となりますが、問題に対し暫定的な対応に終始せず、徹底したインシデント管理と、業務ノウハウの蓄積により、恒久的な対応が柔軟に実施でき、問題発生件数を激減させることが可能となります。また、業務ノウハウを継続的にフィードバックすることにより、ユーザー自身へのスキルアップにも貢献しています。
当該業務を一例として、お客様に最適化した保守運用の方法を多数確立しています。また、問題対応に限らず、例年の決算処理や組織改編のサポート対応等、システム運用に関するさまざまなノウハウも有しております。
コンテンツ管理システム
企業Webサイトを構成するコンテンツ(記事、画像)等を管理し、配信・公開を行うシステムです。
CMS導入により従来のHTML等の技術的要素が軽減され、運用面におけるコンテンツ管理者の負荷軽減・作業効率化を図ることが出来ます。
ワークフロー、時間管理公開といった付加機能を使用することで使い易いシステムを提供しています。
インターネット国際線予解約システム
国内線・国際線の航空券をインターネットを通して予約するシステムです。
お客様は航空会社のホームページにアクセスすることで、希望する区間の空席状況を24時間リアルタイムに確認することができ、予約・購入・チェックインなどをインターネット上で完結できるため、代理店やコールセンターを通す手間を省くことができます。
最近ではスマートフォンやタブレットからのインターネット利用が一般化してきており、こういった新しいチャネルからでも、お客様が希望するタイミングで安心・簡単に航空券を予約できるよう利便性の高いシステムの提供を行なっています。
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航空券精算システム・マイレッジシステム
航空会社のサービスが多様化において、事前購入による各種割引航空券が発売されたことに伴い、販売代理店との精算システムが見直され、「発売精査」の仕組みにより販売代理店へのサービスが向上しました。
その後「乗ってマイルをためる」のマイレージプログラムが導入され、航空券精算システムに、会員情報の管理、実績連動、特典引き換えを加え、コールセンターから参照し、飛行機を利用されるお客様へのサービス向上へ繋げました。
海外ツアー予約システム
海外ツアーの予約は対話型のシステムを操作して行う必要があり、海外ツアーの予約代理店では、予約を受け付けた後に、システムを操作できる特定のオペレータが実際に予約を行っていました。しかし、それでは多様化するお客様のニーズに迅速に答える事ができません。
そこで、WEBページによる誰でも使えるインターフェースを提供し、海外ツアー、オプショナルツアー等の予約を、そのWEBページの操作のみで行う事ができるシステムを開発しました。
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船用品管理システム
船用品管理業務は、石油タンカーが航海中に消費する約2万品目にのぼる法定備品、消耗品の在庫を正確に把握し、航海中に消費した品を入港時の限られた時間で、迅速に補給する必要があります。また、四半期には棚卸資産として船用品の正確な在庫を把握しなければなりません。
当社は当業務での在庫管理、自動発送、棚卸処理等のシステム開発に関わってきました。
物流管理システム
物流管理システムとは、工場内におけるローリー、タンク、船の運輸管理、また商品の在庫を管理するシステムです。常時稼働しているため安定したシステムを供給する事は勿論のこと、トラック運転手にシステムを意識せず使用してもらえるようなタッチパネルを用いた画面構築や、システムにとって過酷な環境に設置する必要もあるためハードにも気を使う必要があります。
物流管理システム関する以下のシステム構築経験を活かしたサービスを提供致します。
●顧客からの注文を入力する事で入出庫予定を作成・管理、他工場からの在庫移動予定登録、タンカーに関しては大きさ、または隣同士に入港してはいけない商品の管理等をするシステムです。受注処理と直結したスケジュール管理等の経験を生かしたシステム構築を提供致します。
●工場入場時と出場時の重量を車両単位に計測し、正確な出荷量を確認するシステムです。このシステムは端末操作をトラック運転手に行っていただきますので、誤操作が起きないよう、ユーザーフレンドリーなタッチパネルを用いたシステムを提供しました。この実績から、利用者の立場にたった、ユーザーインターフェイスをご提案できます。
●入出庫管理システムにて受注された在庫をバーコードにて管理し、トラック到着時に出荷在庫を素早く判断、またミスを防止するシステムです。POS端末を用いたシステム構築の経験を生かした技術を提供致します。
新基幹システム
受注管理、出荷管理、在庫管理、請求管理、支払処理、予算管理、経営管理など、グループ各社の企業活動(基幹業務)を統合する社内情 報システム。多岐にわたる事業を、国内をはじめ世界各地で展開しているグループ各社(海外を含む)、複数のシステムを跨いだ基幹業務情報の整合性を確保し、リアルタイム運用に対応しています。
本システムの利用により企業活動を統合的、且つ円滑に運用することを実現しています。
貿易業務共通システム
貿易手続を一括管理する為の各アプリケーションを揃えたシステム基盤です。
これまで貿易書類はと紙面でのやりとりが中心でしたが、電子化による一括管理ならびにNACCS※とのEDIを実現しました。これにより関係各社に於ける書類の重複作成による転記ミスの防止、輸出入許可通知のリアルタイム受信による書類不備の早期発見に役立っています。
※輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社が運営する官民共同利用型のオンラインシステム
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部品図面管理システム
汎用機で稼働している既存システムに、クライアント・サーバモデルで構築したシステムを接続することにより、業務担当者が所有する各PCからのシステム操作やExcelとの連携などの機能拡張を実現し、業務の効率化を可能にしました。またWebアプリケーションが普及してからはその技術も取り込み、システム拡張による利用者の利便性を追求します。
■クライアント・サーバシステムとの連携
汎用機上で稼働していた既存システムは、操作できる端末が限られていたため、データの更新等を同時に行える量が限られていました。既存システムへの影響を少なくするため、クライアント・サーバによるレプリカシステムを構築して対応しました。これにより、業務担当者がそれぞれ使用しているWindowsPCからデータ更新等が同時に行えるようになりました。
また、Excelへのデータ取り込みなどの汎用機上ではなし得ない機能を随時盛り込むことにより、長期間継続して業務の効率化を可能にしました。
■Webアプリケーションとの連携
Webアプリケーションが普及し、関連会社との部品データの相互利用に不可欠となり、Webアプリケーションからもデータ更新が可能になるように連携機能を導入しています。システムの置き換えではなく、既存システムとの連携として柔軟に機能拡張を行えるようにし、ユーザーの利便性を維持しています。
SCMカスタマイズによる生産管理システム
半導体製品の生産管理をシステム化するにあたり、生産計画立案に影響する要因をパラメータとして与えることで容易に最適化された生産計画を求められるようにするため、カスタマイズ可能なSCMパッケージの導入と、シミュレーション用の環境の構築を行い、お客様の望む総合的な生産管理を実現しています。
■カスタマイズ可能なSCMパッケージの導入
受注から出荷までの一連の生産活動業務において、実際の需要と将来の需要予測・現在の在庫量・生産に必要な資材調達・顧客間の優先度・過去の生産実績による歩留など、生産計画に影響を及ぼす要因は様々ですが、それらの要因をパラメータとして与えるだけで精度の高い生産計画が立案できるよう、SCMパッケージにカスタマイズ可能なものを選別して導入。
SCMの入出力形式や計画算出方法をお客様の実状に合うようにカスタマイズを行うことで、1からシステムを構築するより少ない工数でシステム構築を実現しています。
■シミュレーション環境の構築
カスタマイズされたSCMによって立案された生産計画に対し、お客様自身でパラメータを自由に操作して計画の変化を確認できるよう、シミュレーション用の環境を別途用意しました。
これにより、精度の高い生産計画を立案するためのパラメータの見直しを効果的に行えるようになり、お客様の望むベストな生産計画立案のサポートができるようになります。
車載ECUソフト開発
自動車に搭載されているECU(電子制御ユニット)のソフトウェア開発を行っています。
現在のECUはエンジンだけでなく、トランスミッションブレーキ、ランプやエアコンなど自動車の様々な機器を制御しています。
自動車市場のニーズに応える為、そして安心・安全に自動車を利用できるよう開発を行っています。
BCMソフト開発
BCM(Body Control Module)のソフトウェア開発を行っています。
BCMは自動車のボディー系(エアコン、ドア、ライトなど内装品)を制御するモジュールであり、最近は電源の制御やキーレスエントリー機能の制御を統合したものもあります。
これにより、ボタン1つでエンジンをかけたりドアに触れるだけで鍵が開いたりなど、ユーザーの利便性の向上に活かされています。
ボディー系で制御する機能は利用者が直接触れるものが多いので、安全性はもちろん利用性(快適性)も重要になります。
そういった要望に合わせ、利用者が快適に自動車を扱うことができるように開発を行っています。
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新製造販売後進捗管理システム
新薬の市販後に医薬品製造業者が行う調査(PMS)の調査データと調査の進捗状況を管理するシステムです。
PMSとは、新薬の市販後に医薬品製造業者が行う調査で、日常診療下での医薬品の有効性、安全性の確認とともに、市販前では得られなかった医薬品の適正使用についての情報の収集、提供を目的として行われるものです。新システムを開発するにあたり、顧客が従来使用していたパッケージソフトウェアの機能をベースとしながらも、顧客ニーズの取り込みとITによる業務効率化により、管理コストの圧縮を図りました。
備蓄医薬品検索システム
薬局で過不足している薬品を各薬局で受け渡しを橋渡しするためのシステムです。
医薬品(ジェネリック医薬品も含む)の検索も行い、在庫の余っている薬局を探すことが可能です。
薬局検索システム
平成19年4月1日より施行された改正薬事法により創設された「薬局機能情報提供制度」のために作成されたシステムです。
・検索条件(薬局名、住所、外国語対応、保険など)により、指定された件で薬局を検索し、詳細な薬局の情報を表示します。
・薬局検索システムには携帯(フィーチャーフォン)にも対応してます。
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会員管理システム
某会の会員情報を管理するシステムです。
郵送により某会事務員が編集することが可能であるとともに、会員にはログインIDを配布し、会員個人で個人情報を編集するこも可能です。
事例登録報告システム
某会の会員が自身で行った作業事例を登録し、他会員に公開することにより実例の情報を共有するためのシステムです。
個人情報が含まれていることなどによる理由のため、某会にて会員から審査員を設定し、審査員が登録事例を審査し、審査に合格した事例が公開されます。
年度ごとに合格事例を冊子にまとめる為の処理とともに、会員が完成した冊子(PDF)をダウンロードする機能も設置しています。
介護等体験システム
「介護等の体験」の為のシステムで、WEBとローカルで連動しています。
「介護等の体験」とは、義務教育諸学校の教育職員免許状を授与を受けるにあたり、社会福祉施設や特別支援学校などにおいて、文部科学大臣が定める期間、介護等の体験を行わなければならない制度です。
学校(大学・短大)からWEEBシステムとりアップロードした学生データをローカルシステムで受け取り、前もって入力された施設データと比較し、学生と施設を結びつけます。
その結果をWEBシステムにアップロードし、そのデータを学校がダウンロードします。
財務総合情報システム
財務総合情報システムは人事・経理集約センターに本番環境を設置し、郵政総合情報ネットワーク(PNET)を介して接続先システムサーバ及び各種端末との間で通信を行い、「日本郵政株式会社」、「郵便事業株式会社」及び「郵便局株式会社」の各会社において発生する日々の会計業務から決算処理等の一連の財務関連処理を行うものである。
電子マニフェストシステム
廃棄物処理法に基づき電子マニフェスト(=産業廃棄物管理票)の作成・報告・管理運用を行っているシステムです。
排出・運搬・処理業者にはWEB、携帯、EDI、スマートフォンなど各種端末からの電子マニフェストの作成を支援いたします。
都道府県・政令市から電子マニフェスト情報に関する報告を求められた場合には、その情報を報告いたします。また、年に1度年間の登録・報告状況を都道府県・政令市に報告するための統計情報の作成を行っています。
このシステムを導入することにより、事務処理の効率化を図ることができるとともに、データの透明性が確保され、法令の遵守を徹底することができます。
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来訪者情報管理システム
来訪者情報管理システムは、平成23年度入社社員の新人教育の題材として、教育終了後にも使えるシステムを前提に作成しました。
来訪者情報管理システムの構成は、来訪者のスケジュールを管理するWebシステム、来訪者の応対を行うGUIアプリケーションの二つにより構成されます。
GUIアプリケーションは、平成23年当時最新技術であったAndroid OSを用い、タブレット端末に案内画面を表示し、タッチパネルによる操作、ネットワークはWifiで接続することにより、非常に安価に受付システムが構築することができました。
また案内画面に表示される内容は、アポあり/なし、学生向けのメニュー、アポイントありの来訪者に対しては、お茶/コーヒーを選べるなど、斬新なアイデアを盛り込む作りになっております。
システムの開発においては、当初3人体制で実施していましたが、一人が先行して現場配属されたため、2名で開発することになり、意見の言い争いが発生した際、調停してくれる人がいないなどの、二人ならではの苦労もありました。
また、Android OS上の開発は、C++、Java等と違って、資料や参考にするサイトに乏しく、技術上の問題が発生した際は大変苦労しましたが、二人で協力し合い、問題を一つずつ解決していくことは、とてもいい経験になりました。
現在も当社受付に配置されており稼働しています。
当社に来社の際は見てご確認ください。
ISMSシステム
【目的】
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の運用をより効率的・効果的に行うことが出来るよう、運用支援を行うシステムを構築することを目的としています。
【機能概要】
インシデント管理機能
インシデント(セキュリティ事故)の管理を行うシステムです。
インシデントが発生した場合、その事象の報告を受け、原因を分析、しかるべき対策を取る必要があります。
その過程と承認を管理し、報告書や一覧の作成を行います。
年間活動管理機能
ISMSの運用は年初に立てられた年間計画を元に、毎月の活動を進めていきます。
その年間計画を作成し、各活動項目の進捗状況を管理します。
毎月の活動内容や進捗が明確になることに加え、報告資料の一部を作成できるため、運用の効率化が測れます。
【言語・環境】
言語:Javaサーブレット、JSP、JavaScript
データベース:MySQL Server
サーバー:Tomcat
フレームワーク:Struts
勤怠システム
当社の勤怠、交通費管理は自社開発したシステムで行っています。
前バージョンのシステムはVisualBasicという言語で作られていましたが、OSがメーカーサポート切れとなり、刷新プロジェクトを立ち上げました。
この開発に携わったのは、汎用系技術者、オープン系技術者、ネットワーク技術者と畑違いのメンバーです。
当時主流だったJavaとStrutsフレームワークを使い、Webアプリケーション開発経験豊富な要員をサポートメンバーに加え、技術面のトランスファーを受けながら、悪戦苦闘して2014年、ようやくリリースとなりました。
IT技術は日々移り変わり、日常的な情報収集と自身の技術のアップデートが求められますが、業務システムを長く経験していると、目の前の技術、担当システムで使っている技術ばかりに目を向け、今を生きることだけに一所懸命になってしまいがちです。
しかし新しい技術には、それが誕生した背景があり、未来のお客様のニーズに応えられる可能性が秘められています。
開発担当者は全員ベテラン技術者でしたが、この経験によって新たな視点を得ることができました。